アースデイをきっかけに環境を考える
─ エスエーティが進める環境配慮の取り組み

 株式会社エスエーティ

4月22日は環境について考えるアースデイ(Earth Day)です。
今回はアースデイにちなんでエスエーティで実践している環境への取り組みをご紹介します。

Lets save our planet earth. Ecology concept. Elements of this image are furnished by NASA

アースデイをきっかけに環境を考える

アースデイは、地球環境について考え、一人ひとりが行動を起こすことを目指した記念日です。近年では、気候変動や資源枯渇、廃棄物問題などがより身近な課題として認識されるようになり、個人だけでなく企業にも環境への配慮や持続可能性が強く求められる時代となっています。

IT機器は便利さと引き換えに、多くの資源やエネルギーを必要とします。IT機器の保守・運用・廃棄に携わる企業として、私たちエスエーティも「自分たちの業務が環境に与える影響」に目を向け、できることから改善を積み重ねてきました。

そこで今回は、当社が日々の業務の中で取り組んでいる2つの環境配慮策についてご紹介します。

取り組み1. IT機器廃棄フローの改善と再資源化

これまで、使い終わったIT機器や保守用パーツは「役目を終えたもの」として、そのまま廃棄されるケースが一般的でした。しかし、廃棄されるIT機器の中には、再利用できる素材や部品が多く含まれていることも少なくありません。

こうした資源の有効活用を目的に、当社ではIT廃棄物のリサイクルや再資源化に強みを持つ事業者と連携し、IT機器の廃棄フローを見直す取り組みを始めています。単に廃棄するのではなく、「再活用できるか」「資源として活かせるか」という視点で仕分けを行い、可能な限り再資源化につなげる体制を構築しています。

SDGs_parts

※パーツの廃棄かご写真。これまで廃棄にするしかなかったパーツも、再資源化する体制づくりを進めています。

 

 

また、IT機器の取り扱いには情報セキュリティや安全性への配慮が欠かせません。データ消去や管理体制についても十分に確認したうえで、安心して再資源化を行える仕組みを整えています。
この取り組みによって、これまで捨てるしかなかった機器の一部を「資源」として循環させることが可能になりました。
 

取り組み2. 梱包材の改善による脱プラと業務効率化

もう一つの取り組みが、日々の業務で使用する梱包材の見直しです。
IT
機器の配送や保守作業では、機器を保護するために多くの梱包材を使用します。エスエーティでは、これまでエアパッキン(気泡緩衝材)を使う梱包方法が主流でした。

しかし緩衝材に使用されるプラスチックの削減を目的に、この従来の梱包方法を見直し、フィルム固定式段ボールの導入を進めています。この梱包材は、段ボールとフィルムで機器をしっかり固定できるため、エアパッキンの使用量を大幅に減らすことが可能です。

SDGs-packing

 

 

 

 

この改善により、環境面での効果だけでなく、梱包作業そのものの効率化にもつながりました。梱包手順がシンプルになったことで作業時間が短縮され、現場の負担軽減という副次的な効果も生まれています。
将来的には、年間でエアパッキン約20本分(1本あたり 幅1200mm×25m巻)の削減を見込んでおり、日々の小さな選択が確かな成果につながり始めています。
 

小さな改善の積み重ねで大きな変化に

今回はエスエーティが実施している環境配慮の取り組みについてご紹介しました。
環境配慮の取り組みは必ずしも大きな施策である必要はありません。日々の改善の積み重ねで少しずつ確かな変化につながっていきます。
皆さんもアースデイをきっかけに身近なところから環境配慮の行動を実践してみてはいかがでしょうか。

 

ハードウェア保守のグローバルスタンダード第三者保守丸わかりBOOK

ハードウェア保守のグローバルスタンダード第三者保守丸わかりBOOK

本ホワイトペーパーでは、社内でのITシステム保守の課題点から、日本でも普及しつつある第三者保守利用のメリット、SATの第三者保守まで、第三者保守の基本について詳しくご紹介します。

資料ダウンロード

RECENT POST「第三者保守」の最新記事


この記事が気に入ったらいいねしよう!
第三者保守丸わかりBOOK