動作周波数 (どうさしゅうはすう)

クロックと呼ばれる、電子基板や半導体チップなどの内部で複数の電子回路が信号を送受信するタイミングを揃えるための周期的な電気信号を、1秒あたり何回発生するかを表す値。クロック周波数ともいいます。単位は「Hz」を用います。動作周波数の値が高いほど、同一時間内に処理を多く行ったことになるため、処理能力が高いといえます。