EOSL(いーおーえすえる)

EOSL(End of Service Life)とは、メーカーによるサポートやサービスの提供が終了することや、その期限を指します。EOSLの期限が過ぎてしまったサーバーや機器に関しては、発生した不具合に関する問い合わせ、保守、修理、部品交換などのサービスは受けられません。EOSLを迎えた機器は、メーカー保守が受けられないため、継続利用にはリスクが伴います。しかし、近年では第三者保守(サードパーティメンテナンス)を利用することで、EOSL後でも機器を安定して使い続けるという選択肢も広がってきています。

第三者保守とは(サービス紹介ページ)