ディスク断片化 (でぃすくだんぺんか)

ディスクの断片化とは、ハードディスクなどの記憶装置において、ファイルを保存する際に、連続した領域に保存できず複数の領域にまたがってしまうことです。使用開始当初は順番に空き領域を消費していきますが、書き込みと削除を繰り返すことで、空き領域が細分化されます。また、その結果複数の領域に渡ってファイルが保存されることを指します。