クロスケーブル

クロスケーブルとは、内部に複数の芯線が通っている通信ケーブルの配線種類の1つです。両端にあるコネクターのピンに対し、出力信号線を他方の入力信号線に、入力信号線を出力信号線に結線したケーブルを指します。コンピュータ同士、集線装置同士のように同種の機器間を接続する場合に用いられます。