部品管理課

PARTS MANAGEMENT

部材の検品と管理で、高い保守対応品質を支える

#部品管理課 

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部品管理課の役割と第三者保守に対する位置づけを教えてください

部品管理課では、第三者保守に必要な部材の受け入れや検査を行い、倉庫への配備や保守で使用した部材の補充などの業務を担当しています。

部材の受け入れや検査を正確かつ迅速に行い、倉庫に適切に配備することで、障害対応時に必要な部材がすぐに準備できるようになるので、SATの基盤を支え、安定的な事業運営を実現する土台となっています。

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部品調達から倉庫に配備するまでの一連の流れを教えてください

部材の調達には、お客さまとの保守契約がスタートする際と、障害対応で部材を使用し、補充をする際の二通りのタイミングがあります。このうち、保守契約がスタートする際の流れについて説明します。
 
保守契約が始まる際に、サービス開発部は保守契約の内容に基づいて、必要な部材の種類や必要数を確認し、購買部に見積依頼や発注依頼を行います。購買部はこの依頼を受け国内外のサプライヤーに在庫の有無の確認とともに、見積もり依頼を実施します。
見積もりの結果、条件や金額に問題がなければ発注となります。部材の調達に関してはサーバーのような機器を一式購入することもあれば、部品単品で購入することもあります。     
    
ここまでの発注までが購買部の業務となり、発注した部材が到着した時点より部品管理課の業務となります。
 
まず行うことは、発注通りの部材が届いているか等の入荷チェックを行います。
入荷チェックでは発注通りの部材が届いていること、員数チェック、外観チェックを行い在庫管理システムに登録していきます。
その後、検査担当者が部材の検査を行います。
無事に検査が終了した部材は、保守で使用される交換単位にばらし、梱包をして各倉庫に発送します。

部材検査の際に工夫していることがあれば教えてください

検査担当者は毎週ミーティングを実施して、効果的な検査方法や、検査をする際に見るべきポイント、つまずいている箇所などを共有します。
検査が難しい部材に関しては他部署へ相談しアドバイスをもらうなど、的確な検品が実施できるよう努めています。


また、検査したことのある部材は検査マニュアルを作成し、部署内で確認できるようになっています。マニュアルを確認することにより、検査工程・検査項目の確認ができ、メーカーによって検査担当者が属人化してしまうのを防ぐ事に役立っています。     
 
このように知識の共有ができる環境と、検査を正確に、かつスムーズに対応するための仕組みの両面から、検査のクオリティを上げる取り組みを実施しています。

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障害対応時にスムーズに対応するために工夫していることは?

保守で使用される部材は大きさや形など多岐にわたり様々なので、それぞれの部材に合った梱包を行い、倉庫保管の環境で長期間安定的に保管できるよう配慮しています。


また、保守で使用される最小交換単位で部材を保管するように努めています。最小交換単位で保管することで、障害対応時に必要な部材だけを持ち出せるなど、スムーズな対応が可能になります。

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部品管理にあたって、SATならではの強みはありますか

弊社は、多種多様なメーカーの保守に対応可能です。これは、入荷した部材が検査担当者の豊富な知識や経験に基づいて検査され、高品質な部材の確保ができるからです。
 
また、配備される部材は精密機械であり、取り扱いには十分に気をつける必要があります。そこで、当社では、部品が倉庫へ発送されるまでに入荷時、検査時、梱包時と3段階でP/N・S/N・外観チェックを実施し、破損しやすい箇所については重点的にチェックを行っています。これにより、障害対応時にも不具合なく対応できるよう、良品の配備を心がけています。
 
さらに、梱包に関しては部材を静電袋に入れ、乾燥剤を入れて小分けし、箱詰めする際には緩衝材をしっかりと入れることで、配送時の衝撃にも耐えられるようにしています。破損を引き起こす可能性のある静電気や湿気、倉庫保管の環境や配送時の衝撃に備えて丁寧な梱包を心がけ、障害対応時に支障がでないように取り扱っています。
 
これらの検査スキル、入念なチェック、丁寧な部材の取り扱いが、部品管理課の強みとなっています。

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