IBM System x3250 M3
EOSL後保守事例
Case Studies
メーカー保守終了後のサーバー延命保守で安定稼働を実現

業種 | 設置場所 | サービスレベル | メーカー | 対象機器 |
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金融業 | 千葉県 | 受付:24時間×365日 対応:切り分け後駆けつけ4時間を目標 |
IBM | System x3250 M3 |
お問い合わせの経緯
お客様のエンドユーザー様が保有する機器(IBM System x3250)のメーカー保守サポートが終了となるため、後継の保守サービスについてご相談をいただきました。メーカー保守終了後も、システムを安定して運用できる第三者保守を求めていらっしゃいました。
課題と解決策
お客様の課題
- メーカー保守終了により、システムがリスクにさらされる。
- 金融業という事業特性上、高い安定性と信頼性が求められる。
- 既存のサーバー資産を有効活用し、コストを抑えながら安定稼働を維持したい。
SATの解決案
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System x3250の延命保守メーカー保守が終了したSystem x3250を対象とした、当社の延命保守サービスをご提案しました。
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高い技術力と保守体制金融業など保守要件の厳しいお客様にも対応可能な高い技術力と、充実した社内保守体制の基準をご説明しました。また、過去の豊富な金融業の実績についてもご評価をいただきました。
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24時間365日受付対応の提供24時間365日の受付体制と、切り分け後駆けつけ4時間以内の迅速な対応が可能な保守プランをご提供しました。
導入後の効果
メーカー保守終了後も、既存のサーバー資産をリスクなく継続利用することが可能になりました。当社の充実した保守体制により、万が一の障害発生時も迅速な対応が約束され、金融業という高い安定性が求められる事業においても、安心してシステムを運用できる環境が実現しました。
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